小説家長野まゆみ公式Webサイト 長野まゆみのblog「コトリコ」6月27日更新!https://kotorico.exblog.jp/
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カルトローレ

カルトローレ
[新潮文庫]

謎の航海日誌「カルトローレ」を託された青年・タフィ。彼はかつて大空を航行していた巨大な《船》の乗員だったが、《船》は空から沈み、乗員たちは地上に帰還したという。幾重にも折り畳まれた記憶の迷宮が開く時、…
箪笥のなか

箪笥のなか
[講談社文庫]

親戚の家からゆずりうけてきた、古い紅い箪笥。年ふりたそのひきだしからは、時に不思議なものたちがあらわれる。そして箪笥によばれるように、この界(よ)ならぬ人びとがわたしを訪ねてやってくる――。現実と非現…
新学期

新学期
[河出文庫]

兄が教師をつとめる学校へ通うことになった史生。その学校で、椋、密の少年と出会い、14歳の時を生きる物語。解説は陣野俊史氏「風景に踏み迷う」、読み応えのある解説です。 2009年刊行の文庫本(河出…
絶対安全少年

絶対安全少年
[ポプラ文庫]

短篇にエッセイ、特製「豆蔵辞典」、読み違え少年詩歌集・・・長野まゆみワールド満載の名著(ながらく絶版だった単行本/2000年12月作品社刊行)の待望の初文庫化! ※イラストもほぼ当時のまま!収録。 …
天球儀文庫

天球儀文庫
[河出文庫]

星の名前を教えてくれる宵里は、いつもアビを魅了する。秋の新学期から夏期休暇まで、二人が過ごした美しい日々と、不思議な出来事の数々。幻の初期作品四篇が一冊になりました。 作品社より、「月の輪船」…
鉱石倶楽部

鉱石倶楽部
[文春文庫]

書きおろし作品「砂糖菓子屋[CONFISERIE]とある菓子職人のひとりごと」、長野まゆみ所有の鉱石写真、鉱物解説などを収録したカラー写真満載の携帯鉱石文庫。 2005年刊行の文庫(文春文庫:刊行)…
三日月少年の秘密

三日月少年の秘密
[河出文庫]

夏の夜届いた《少年電気曲馬団》への招待状に誘われ、ぼくは遊覧船でお台場へ。船は知らぬまに“日付変更線”を超え、出会った少年と二人、時をスリップしてしまう……空中電氣式人形の秘密が今明らかに! 単行本…
コドモノクニ

コドモノクニ
[河出文庫]

きっとあしたはもっといいことがある、みんながそう信じていた時代の子どもの日常です(長野まゆみ)。――二十一世紀になるまであと三十一年。その年、マボちゃんは十一歳。懐かしさあふれる連作小説集。 解…
ユーモレスク

ユーモレスク
[ちくま文庫]

弟は隣家から聞こえてくるユーモレスクが好きだった。行方不明の弟を不在の中心に過去と現在が交錯する。書き下し短篇「アラクネ」を収録。 表紙カバーには、「トランプのかわり柄」(イラスト:長野まゆみ)…
賢治先生

賢治先生
[河出文庫]

少年たちを乗せた汽車は、ひたすら闇のなかを疾ります……ケンタウリ祭の晩に汽車に乗ったジョヴァンナとカンパネッラ。旅の途中で二人と乗り合わせた宮沢賢治。少年たちとの蒼白い銀河交流の行方は? あとが…
紺極まる

紺極まる
[だいわ文庫]

純粋で狡猾、残酷で優しく、哀しみさえも甘美な少年の日々を描く、長野まゆみワールド!  「紺碧」「紺一点」(『鳩の栖』収録)の真木と浦里が登場しています。 2003年12刊行の単行本「紺極まる」(…
天然理科少年

天然理科少年
[文春文庫]

「ぼくたちは、ずっと友だちだったんだよ」 放浪癖のある父に連れられ、転居を繰り返す岬。山の中学校で出逢った賢彦との3日間の邂逅と別離。時空を超える、みずみずしい物語。 解説:「水の夢想」井辻朱…
あめふらし

あめふらし
[文春文庫]

「お困りのときはお電話ください。すぐ参ります」 暮らしのなかの雑事を引き受けるウヅマキ商會。 8篇の極上和風幻想譚。 装丁画は長野まゆみ。解説は千野帽子さん。 ISBN978-4-16-7…
よろづ春夏冬中

よろづ春夏冬中
[文春文庫]

「タマシイの容器はいろいろだからね」 思いがけないことから、彼らの運命は動きはじめる。 希(ねが)いを叶える貝殻細工の小箱から……置き薬屋が残した試供品の酔い止めから……朝顔市で買った夕顔の鉢植え…
白昼堂々series全4巻

白昼堂々series全4巻
[集英社文庫]

白昼堂々series全4巻。あとがきは長野まゆみ。
猫道楽

猫道楽
[河出文庫]

学生課で紹介された猫シッターのアルバイトで、一朗は〈猫飼亭〉なる屋敷を訪れる。家主とその美しい兄弟の奇妙な注文に応えるうちに、「極楽」をのぞきみることになり……庭の桜が妖しく誘う、四つの物語。 …
サマー・キャンプ

サマー・キャンプ
[文春文庫]

近未来を舞台に、出生の秘密について答えを探る温(ハル)の日常を描いた物語。 あとがきは「記憶の風景をなぞる」(長野まゆみ)。 2003年5月刊行。
鳩の栖

鳩の栖
[集英社文庫]

雨音に響くは水琴窟「鳩の栖」、ヨーグルトとシロップの記憶「夏緑陰」、山上憶良の歌からはじまる「栗樹」、後の「紺極まる」へ続く「紺碧」「紺一点」など5つの物語が収録。 「小説すばる」連載。 あと…
東京少年

東京少年
[光文社文庫]

ぼく…祝常緑は、叔父と共同生活をしている十四歳。父とも別に暮らしている。ある日、ぼくは母に通じる手がかりをひとつ教えられた。父と出逢った日、母は美しい黒椿を抱えていたと云う。ぼくは「家族」について未だ…
海猫宿舎

海猫宿舎
[光文社文庫]

「こんど《海猫宿舎》で教えることになったんだよ。つまり君たちの先生というわけさ」体が弱く都会では暮らしていけぬ少年たちが、療養し勉強する《海猫宿舎》。そこに青い睛のパスカル先生がやってきた。海猫が飛…
月の船でゆく

月の船でゆく
[光文社文庫]

17歳のジャスとティコ少年の冬物語。 あとがきは「回転木馬」(長野まゆみ)。 2003年10月刊行
耳猫風信社

耳猫風信社
[光文社文庫]

11歳のトアン、その友人ソラが出会った不思議な少年とは・・・・。 あとがきは「猫はどこにいる」(長野まゆみ)。 2003年3月光文社文庫刊行
上海少年

上海少年
[集英社文庫]

「雪鹿子」「上海少年」「満天星」「幕間」「白昼堂々」など5つの物語が収録。 あとがきは「或る日の上海」(長野まゆみ)。 1999年3月刊行
兄弟天気図

兄弟天気図
[河出文庫]

ぼくは三人兄弟の末っ子。ちィ坊と呼んでぼくをからかう姉さんと兄さんの間には、六歳で死んだ、もう一人の兄さんが居た。キリリンコロンの音とともに現れる兄さんそっくりの少年は誰? 「兄弟天気図」あとが…
宇宙百貨活劇*

宇宙百貨活劇*
[河出文庫]

ぼくとロビンの二人は双子。青い鳥郵便公社の角をまがってぼくたちがやってきたのは、ラヂオ星探偵社。ぼくたちが探してもらいたいものは……。文庫オリジナル作品。 「ことばのブリキ罐」併録。 宇宙百…
聖月夜

聖月夜
[河出文庫]

「星降る夜のクリスマス」「仔犬の気持ち」「少年アリス 三月うさぎのお茶会へ行く」「クリスマスの夜に」などの短編作品収録。 あとがきは「サファイヤ姫の靴」(長野まゆみ)。 1995年9月刊行…
綺羅星波止場*

綺羅星波止場*
[河出文庫]

「銀の実」「綺羅星波止場」「雨の午后三時」「レダの卵」「耳猫風信社」「黄金の釦」「月夜の散歩」「銀色と黒蜜糖」などの短編作品収録。 あとがきは「硝子越しの物語」(長野まゆみ)。 1995年7月…
夏帽子

夏帽子
[河出文庫]

先生、今度は何処の学校へ行くのだろうね……紺野先生は臨時の理科教師。白い夏帽子に旅行鞄。行く先々の生徒たちは、先生が駆使する言葉の魔法に誘われ、不思議な世界をかいま見る。 1993年〜1994年…
夏至祭

夏至祭
[河出文庫]

ぼくはどうしても失くした羅針盤を探し出したいのさ──。半夏生の夜まで、あと二週間、集会はその夜に開かれるのに、会場の入口を見つけるための羅針盤を落としてしまった――。好評の文庫オリジナル。 あと…
雨更紗

雨更紗
[河出文庫]

夏越しの雨に濡れる児手山の屋敷。哉と伶という二人の人格を揺れ動く少年を描く、雨降る季節に読みたい物語。 「雨更紗」表紙カバーのイラストは長野まゆみ。 1999年10月刊行。ISBN 978…
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