小説家長野まゆみ公式Webサイト 長野まゆみのblog「コトリコ」6月27日更新!https://kotorico.exblog.jp/
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野川

野川
[河出書房新社]

1,365円(税込)
「本当に大切な風景は想像の目で見るものなんだ」転校先の中学で出会った変わり者の教師の一言で、少年は鳥の目で世界を見たいと願う。伝書鳩を育てる新聞部の少年と、野川周辺の風景。 定価1,365円(本体1…
新装版 ことばのブリキ罐

新装版 ことばのブリキ罐
[河出書房新社]

螢星、サルトリイバラ、鯨山、十字石、鉱石ラヂオ……ことばの万華鏡・長野まゆみワールドのエッセンスとなる美しい単語を、著者が厳選して解説し、イラストをつけた、究極のことば辞典! 定価1,260円(本体1…
白いひつじ

白いひつじ
[筑摩書房]

大学進学で上京した鳥貝が紹介された、洋館の男子寮。大人びた先輩学生に翻弄されるうち、思いがけない過去が蘇る。書き下ろし最新作。 表紙装丁画はデンマークの画家ハンマースホイの 「ライアの風景」と…
お菓子手帖

お菓子手帖
[河出書房新社]

金花糖、動物ヨーチ、クリーム玉、地球モナカ……時代を彩る駄菓子から、エキゾチックな洋菓子、伝統の和菓子まで、ナガノマユミの自伝小説にもなっている、すべてがお菓子でできた甘く懐かしい物語。 装丁画は長野…
レモンタルト

レモンタルト
[講談社]

若くして姉が逝き、士は義兄と一軒家に暮らしている。会社での密かな仕事、不思議な事件の数々、「群像」(講談社)に掲載された「義兄と私」の連作短編が単行本になります。 単行本『レモンタルト』(講談社)1…
新装版 夜啼く鳥は夢を見た

新装版 夜啼く鳥は夢を見た
[河出書房新社]

少年は夢見るように微笑みながら沼の中へと消えた……従兄の草一を訪ねた紅於と頬白鳥の兄弟。彼らの瑠璃色の愛を描いた初期傑作! カラーイラスト入りオリジナル単行本を、新装版で待望の復刻。 新装版と…
改造版 少年アリス

改造版 少年アリス
[河出書房新社]

ベストセラーとなったデビュー作『少年アリス』が20年ぶりに改造され、生まれ変わった!  アリスと蜜蜂の夜の学校での冒険に、イラストも加わり、巻末に少年アリス辞典もついた豪華仕様となりました。「改造版…
左近の桜

左近の桜
[角川書店]

長野まゆみ著 「左近の桜」(角川書店)2008年7月刊行。 武蔵野にたたずむ隠れ宿「左近」。その長男で十六歳の桜蔵にはその気もないが、あやかしの者たちが現れては、交わりを求めてくる。桜蔵の奇妙な日…
咲くや、この花

咲くや、この花
[角川書店]

『咲くや、この花』(角川書店)2009年 03月 26日刊行 春の名残が漂う頃、隠れ宿「左近」の桜蔵(さくら)に怪しげな男が現れ、手渡した「黒面を駆除いたします」というちらし。宿の離れにやってきた借…
カルトローレ

カルトローレ
[新潮社]

《船》をおりた私は、キビ色の沙地の白い家で暮すことになった。 そこに現れたのは、琥珀色の肌の少年、蜜色の髪に淡緑の目の青年、移民局の役人、さらにパイ生地のようになった日誌、そして――。 作家生…
メルカトル

メルカトル
[大和書房]

勤勉なるきみに、一枚の地図を進呈しよう。地図収集館で働く青年リュスの周囲で次々とおこる不可思議な出来事、地図を巡る極上のロマンティックストーリー。 装丁画の「コンパス・ローズ」のイラストは長野ま…
となりの姉妹

となりの姉妹
[講談社]

懐かしい場所に、いちばん大切なものがある。 ある日、庭から発見された蛇の石の意味は? 家と家、人と人にまつわる不思議の縁、幼いときの記憶と「今」を結ぶ秘密の架け橋。長野まゆみの新境地を拓く新作…
あめふらし

あめふらし
[文藝春秋]

「空蝉」「蛻のから」「こうもり」「やどかり」「うろこ」「わたつみ」「かげろう」「雨宿」の短編で構成された一冊。 装丁のイラストは長野まゆみ。 2006年6月文藝春秋刊行。
箪笥のなか

箪笥のなか
[講談社]

長野まゆみの新境地が、いまここに拓かれる。 古い紅い箪笥をめぐる不思議ワールド 弟は少年のとなりへ布団を敷く。久しぶりに紅い箪笥のそばで眠るのを愉快がる。幼い日の晩のように見知らぬ人物が枕もと…
時の旅人

時の旅人
[河出書房新社]

2005年3月刊行。 「リュウグウノツカイ」「タマテバコ」「トコシエノタビ」の三部作となっています。表紙カバーと口絵のイラストは長野まゆみ。
よろづ春夏冬中

よろづ春夏冬中
[文藝春秋社]

2004年10月刊行。 別冊「文藝春秋」に連載された12の短編と書き下ろしの2編「タビノソラ」「猫にご飯」を加えた単行本です。思いがけないことからはじまる極上の物語をお愉しみください。
紺極まる

紺極まる
[大和書房]

「紺極まる」「五月の鯉」「此の花咲く哉」など3作品収録。真木が登場する。 紺極まる(2003年12月刊行)
三日月少年の秘密

三日月少年の秘密
[河出書房新社]

空中電氣式人形諸君。架空線の上を疾走し、世界一のタワアに登れ! 勝鬨橋から遊船に乗り込んだぼくは、工事中の東京タワーを目撃する。時を超え、帝都の夜を駆ける、発火式ファンタジー。 表紙カバー、口絵は長…
コドモノクニ

コドモノクニ
[河出書房新社]

逃げ出した小鳥のピッピ。迷い込んできた九官鳥のQちゃん。冬じゅう詰め襟の袖口から濃緑色のセーターをのぞかせていた同級生の浦くん……。記憶の宝石箱からとりだした“わたし”の物語。 「コドモノクニ」…
ユーモレスク

ユーモレスク
[マガジンハウス]

弟は隣家から聞こえてくるユーモレスクが好きだった。行方不明の弟を不在の中心に過去と現在が交錯する 表紙カバーには、「トランプのかわり柄」(イラスト:長野まゆみ)。 「ユーモレスク」 2003年…
猫道楽

猫道楽
[河出書房新社]

「猫シッター求む」という奇妙な求人、「猫飼亭」なる屋敷、ウラン硝子の車内灯タクシー、「高速豆電球」その他の小道具。昭和40年代が舞台という物語。 2002年刊行の単行本『猫道楽』。表紙カバーの装…
白昼堂々series全4巻

白昼堂々series全4巻
[集英社]

由緒ある華道の家元の、若き跡継ぎである凜一は、従姉の身代わりになったことから、その友人・氷川に出会う。1976年を舞台にした物語。 白昼堂々(1997年9月刊行) 碧空(1998年11月刊行)…
東京少年

東京少年
[毎日新聞社]

1,100円(税込)
2002年3月。 消えてしまった昭和の風景のなか幻の≪黒蝶椿≫の正体を探している常緑(ときわ)少年の物語。 会報冊子「少年電氣」にて連載後に、単行本化。口絵のイラストは、長野が描いた「Noir…
青い鳥少年文庫series全4巻

青い鳥少年文庫series全4巻
[作品社]

今や幻の作品社刊行の「青い鳥少年文庫」全4巻。長野まゆみ撮り下ろしの写真と物語の構成です。「オルスバン」「ヒルサガリ」「オトモダチ」「ギンノヨル」として1991年〜1992年にかけて刊行されたシリーズ…
玩具草子

玩具草子
[作品社]

2002年2月刊行、懐かしくて、愛おしいおもちゃ古裂(こぎれ)の画像と長野の随筆を収録。
千年王子

千年王子
[河出書房新社]

2001年6月刊行。衛星都市で暮らすルカは、≪再生と救済の共和国3rd≫という学習プログラムのアクシデントをきっかけに、ヴァーチャルな世界へ旅をするが・・・。 表紙カバーと帯が合体、表示カバーの…
絶対安全少年

絶対安全少年
[作品社]

2000年12月刊行の「絶対安全少年」の収録作品は、「遊郭の少年」、「特製≪豆蔵辞典≫」「雪の落とし子」、読み違え「少年」詩歌集、「少年的日常」、長野まゆみイラストも満載です。 装丁画*長野まゆみ
海猫宿舎

海猫宿舎
[光文社]

2000年11月刊行。 世界の環境が大きく変わったという時代設定。岬のはずれにある燈台と療養所を併設した「海猫宿舎」に暮らす5人の少年たちのお話。 装丁画と口絵は長野まゆみ。
ぼくはこうして大人になる

ぼくはこうして大人になる
[大和書房]

15歳の夏が始まる―.とっておきの少年小説 ぼくはこうして大人になる(2000年10月刊行)
サマー・キャンプ

サマー・キャンプ
[文藝春秋]

近未来を舞台に、出生の秘密について答えを探る温(ハル)の日常を描いた物語。 単行本「サマー・キャンプ」 2000年4月文藝春秋刊行。
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