小説家長野まゆみ公式Webサイト 長野まゆみのblog「コトリコ」6月27日更新!https://kotorico.exblog.jp/
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超少年

超少年
[河出書房新社]

1,050円(税込)
三月生まれのお祝いに 青い菫を贈ろう 澄んだ睛と、深いやすらぎが いつの日も きみのものであるように 22世紀へ≪超(リープ)≫してきた31世紀の少年たちの物語。 装丁画*長野まゆ…
夏至祭

夏至祭
[河出書房新社]

夏至祭(「詩篇カレイドスカフI」/「綺羅星波止場」収録) 半夏生の夜が終わったらぼくたち出発するんだよ――半夏生の夜まで、あと2週間、集会はその夜に開かれるのに、会場の入り口を見つけるための羅針盤を…
夏期休暇

夏期休暇
[河出書房新社]

夏期休暇(「詩篇カレイドスカフIV」収録) あの日、海に消えた帽子を、約束どおりもってきたよ――千波矢が初めて兄の幻影と出逢ったのは、一羽の鳶の比翼が岬の空家の庭から帽子を舞い上げた夏の一日だった。…
カンパネルラ

カンパネルラ
[河出書房新社]

カンパネルラ(「詩篇カレイドスカフII」/「銀木犀」収録) 「兄さん、あの署名、――あれはどう云う意味。自分の名前を記せばいゝのに」。緑に深く埋もれた祖父の家で、ひとり療養する兄の夏織。気怠い夏の空…
三日月少年漂流記

三日月少年漂流記
[河出書房新社]

三日月少年漂流記(「詩篇 カレイドスカフI」「銀色と黒蜜糖」収録) 博物館に展示されていた三日月少年が消えた。精巧な自動人形は盗まれたのか、自ら逃亡したのか? 三日月少年を探しに始発電車に乗り込…
水迷宮 汪の巻・瀧の巻

水迷宮 汪の巻・瀧の巻
[河出書房新社]

水迷宮・汪の巻(うみのまき) 16になったばかりの少年是清は、千潮姫を追って、水天宮のある浮島へ向かう。閉ざされた闇の中、姫と枕をかわし、妻にすると誓うのだが――宿世に沈みゆく少年の物語。 定価…
新世界series全5巻

新世界series全5巻
[河出書房新社]

1996年6月から1998年7月にかけて河出書房新社から刊行された単行本『新世界』の全5巻。 太陽から遠く離れた夏星(シアシン)、夜間学校に通う少年イオをとりまく、複雑な種族間の構造や機能的な優劣が…
天然理科少年

天然理科少年
[角川書店]

「ぼくたちは、ずっと友だちだったんだよ」 放浪癖のある父に連れられ、転居を繰り返す岬。山の中学校で出逢った賢彦との3日間の邂逅と別離。時空を超える、みずみずしい物語。 表紙イラストは長野まゆみ…
鳩の栖

鳩の栖
[集英社]

心優しく、快活な彼がなぜ逝かなければならなかったか…。切ない別れ、そして残された者の喪失感。少年たちの孤独とあわい愛情、はかない命の凛々しさを鮮烈に描く珠玉の短編集。 「鳩の栖」1996年11月…
兄弟天気図

兄弟天気図
[河出書房新社]

ぼくは3人兄弟の末っ子。ちィ坊と呼んでぼくをからかう姉さんと兄さんの間には、6歳で死んだ、もう1人の兄さんが居た。キリリンコロンの音とともに現れる兄さんそっくりの少年は誰? 刊行当時河出書房新社…
月の船でゆく

月の船でゆく
[光文社]

月の船でゆく 「…ぼくは月から来たんです。パパを探しに。」回転木馬の調べにのって、少年をめぐる輪舞曲がはじまった―。 装丁画・挿絵:山口マオさん。 1996年4月刊行
上海少年

上海少年
[集英社]

兄さん、あの日の上海に還りたい―。昭和24年、生き別れた兄の面影を追って、今日もひとり波止場へ向かう少年・睦…。懐かしく切ない時代を舞台に、少年たちの運命と邂逅を詩情豊かに描く連作集。 「雪鹿子…
賢治先生

賢治先生
[河出書房新社]

きみは、どこから来たの? これからどこへ行くの? やうく思ひだしてごらん――。白くけぶる銀河のはじまり。凍った星の降る教室。ジョバンナとカムパネッラと少年たちの、発光する物語。 「賢治先生」は、…
新学期

新学期
[河出書房新社]

今宵、ぼくだけの兄になって呉れますか――兄の都合で転校した少年史生が、転校先で出会った2人の不思議な少年との出会いと交流を、過ぎてゆく季節を背景に美しく描いた傑作書き下ろし中篇。 装丁画/長野まゆみ…
八月六日上々天氣

八月六日上々天氣
[河出書房新社]

運命の日、広島は雲ひとつない快晴だった……暗い時代の中、女学校に通う珠紀。慌だしく結婚するが、夫はすぐに出征してしまう。ささやかな幸福さえ惜しむように、時は昭和20年を迎える。 この単行本に「あとが…
銀河電燈譜

銀河電燈譜
[河出書房新社]

1994年11月に刊行、雪を掻きわけて進む夜汽車に乗り合わせた賢治といわくありげな乗客たち・・・『銀河電燈譜』(ぎんがでんきふ)には、もう一篇「夏日和」収録されています。 装丁画は長野まゆみ。
夏帽子(絶版)

夏帽子(絶版)
[作品社]

先生、今度は何処の学校へ行くのだろうね……紺野先生は臨時の理科教師。白い夏帽子に旅行鞄。行く先々の生徒たちは、先生が駆使する言葉の魔法に誘われ、不思議な世界をかいま見る。 1993年〜1994年…
耳猫風信社

耳猫風信社
[光文社]

耳猫風信社(ミミネコフウシンシャ) トアン、ソラは不思議な町に迷い込んでしまいます。その界隈には奇妙なお店がいろいろありました。 装丁画・挿絵:山口マオさん。 1994年7月刊行
雪花草子

雪花草子
[河出書房新社]

1994年の6月に刊行、「白薇童子」「鬼茨」「螢火夜話」の古の物語三話が収録。 装丁画は長野まゆみ。 ※現在絶版
雨更紗

雨更紗
[河出書房新社]

雨更紗(アメサラサ) 夏越しの雨に濡れる児手山の屋敷。哉と伶という二人の人格を揺れ動く少年の物語。 ISBN 978-4-309-00901-8 ● Cコード 0093 (1994年4月…
行ってみたいな、童話の国

行ってみたいな、童話の国
[河出書房新社]

行ってみたいな、童話の国(イッテミタイナヨソノクニ) この物語、ほんとうは、子供たちに聞かせるような話ではないのです。『ハンメルンの笛吹き』『ピノッキオ』『にんじん』――笑いとざわめきと官能にみ…
鉱石倶楽部

鉱石倶楽部
[白泉社]

書きおろし作品「ゾロ博士の鉱物図鑑」(長野まゆみのイラスト付き)、長野まゆみ所有の鉱石写真、鉱物解説などを収録したカラー写真満載の鉱石図鑑。 「石から生まれた18の物語」として「葡萄狩り」「雪の囁き…
都づくし旅物語

都づくし旅物語
[河出書房新社]

1994年刊行の「古都遊覧」(12話)「三都逍遙」(17話)、旅にまつわる幻想短編集。 表紙カバーの装丁画は長野まゆみです。 ※現在絶版
夏至南風

夏至南風
[河出書房新社]

夏至南風(カーチイベイ) 海から吹いてくる夏至南風は、少年の死体を運んでくるのか? 《海岸ホテル》に、岷浮の街にうごめくみだらな少年たちのネットワーク。孤独な夏の終わりまでを官能的に描く。 装…
レプリカキット(絶版)

レプリカキット(絶版)
[学研]

このレプリカは組み立て完成品でございます。 分解は自由、簡単。再組み立ても可能です。 百合彦、葡萄丸、野茨の少年たちの世界(ファンタジー)。 1992年12月刊行
テレヴィジョン・シティ 上/下

テレヴィジョン・シティ 上/下
[河出書房新社]

テレヴィジョン・シティ 上/下 《鐶の星》の生徒宿舎にすむアナナスとイーイー。永遠の夏休みを過ごす少年たちの物語。 (1994年刊行)
学校ともだち

学校ともだち
[光文社]

6学級B組の少年たちとオズ先生の学級日誌。 装丁画・挿絵:山口マオさん。 1992年9月刊行
ことばのブリキ罐

ことばのブリキ罐
[河出書房新社]

長野まゆみワールドにちりばめられた言葉の宝石たち。乗り物、食べ物、鉱物、植物など、とっておきのコトバたちの秘密を明かす長野ファン必読の不思議の国の辞典。イラストは長野まゆみ。 (重版未定) …
星降る夜のクリスマス

星降る夜のクリスマス
[河出書房新社]

降りしきる星とともに、サンタが降りてきそうな聖夜。ミランは百貨店の前でママを待つ間に出会った少年と、夜の移動遊園地へ迷い込む――。夢見るようなクリスマス・ストーリー。 イラスト:長野まゆみ 1…
クリスマスの朝に

クリスマスの朝に
[河出書房新社]

クリスマス休暇を前にした女の子マティの悩みは、黒うさぎを旅行に連れて行けないこと――。 不思議なおじさんと家族の肖像を描くかわいいイラストが満載のクリスマス絵本。 「クリスマスの朝に」1992…
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