小説家長野まゆみ公式Webサイト 長野まゆみのblog「コトリコ」6月27日更新!https://kotorico.exblog.jp/
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「少年アリス」三月うさぎのお茶会へ行く

「少年アリス」三月うさぎのお茶会へ行く
[河出書房新社]

文藝賞受賞の「少年アリス」。その原稿には挿絵がついていた!ということで、初公開のイラスト収録、しかも別のお話つき!という一冊。(絶版) 1992年1月刊行
仔犬の気持ち

仔犬の気持ち
[河出書房新社]

ぼくの可愛い仔犬のタッシュは、パパからの贈り物。 イラストが満載のクリスマス絵本。 「仔犬の気持ち」1992年12月刊行
天球儀文庫series全4巻

天球儀文庫series全4巻
[作品社]

宵里(しょうり)、アビが出会い過ごした短い季節の出来事。 今や幻の作品社刊行の「天球儀文庫」全4巻。 「月の輪船」「夜のプロキオン」「銀星ロケット」「ドロップ水塔」として1991年〜1992年にか…
夜間飛行(絶版)

夜間飛行(絶版)
[作品社]

月はもう沈み、夜空には満天の星が燦めき、海には星の光が静かに映っていたのだけれど、突然、ぼくたちの眼の前で、海面がせり上がり、檸檬色の潜水艇が現れた。ぼくたちはそれに乗り込んだが……。ぼくとミシエルの…
天体議会

天体議会
[河出書房新社]

自動人形(オートマータ)と噂される謎の少年との出会いと別れ。彼方にきらめく南の光を求め旅立ってゆこうとする少年たちの孤独を描く。 1991年4月刊行 大阪日日文化賞受賞 全国学校図書館協…
魚たちの離宮

魚たちの離宮
[河出書房新社]

迎え火は兄さんのために、送り火はぼくらのために・・・・・・。市郎、夏宿(かおる)と弥彦の少年たちの物語。 1990年9月10日刊行
夜啼く鳥は夢を見た

夜啼く鳥は夢を見た
[河出書房新社]

少年は夢見るように微笑みながら沼の中へと消えた……従兄の草一を訪ねた紅於と頬白鳥の兄弟。彼らの瑠璃色の愛を描く。 1990年5月10日刊行
野ばら

野ばら
[河出書房新社]

白い野ばら咲く庭、そこには銀色と黒蜜糖、「紅玉色をした柘榴の実」の夢をみたのは月彦です。『少年アリス』に続いて贈る真夏の夜のフェアリー・テール。 ISBN 978-4-309-00577-5 …
少年アリス

少年アリス
[河出書房新社]

夜の学校に現れた迷いの園。季節の交代を象徴する銀の実をめぐり、鳥と人とが不可思議な幻想劇を繰り広げる。メルヘンの時代の到来を予感させるロングセラー。 「少年アリス」は1989年1月に河出書房新…
文庫「こどものころにみた夢」(アンソロジー)

文庫「こどものころにみた夢」(アンソロジー)
[講談社文庫]

こどものころにみた夢(2022年12月15日刊行予定) 豪華作家陣が美しい絵とともに綴る、カラー版「夢物語」12篇の読む絵本。 〈作家〉 角田 光代,石田 衣良,島本 理生,阿川 弘之,辻村…
長野まゆみ編「長野まゆみの偏愛耽美作品集」

長野まゆみ編「長野まゆみの偏愛耽美作品集」
[中公文庫]

長野まゆみ編「長野まゆみの偏愛耽美作品集」(中公文庫) 2月22日刊行 三島由紀夫、横溝正史、塚本邦雄……編者が10代で出会った耽美作品から、小説、随筆、詩歌を精選。美と幻想の世界へ誘う26作。全…
文庫「さくら、うるわし 左近の桜」

文庫「さくら、うるわし 左近の桜」
[角川文庫]

文庫『さくら、うるわし 左近の桜』(角川文庫)2021年1月25日刊行 (目次) その犬に耳はあるか この川、渡るべからず ありえないことについての、たとえ その犬の飼い主に告ぐ 解説…
文庫「45°ここだけの話」

文庫「45°ここだけの話」
[講談社文庫]

2019年8月9日刊行 ビルから転落し、一時記憶喪失となった経験を持つ男。自らの事故の理由を知るため、その目撃者を捜し出したが……。謎が響きあう九つの物語。日常の風景に潜む不条理を描く、ミステリ…
文庫「フランダースの帽子」

文庫「フランダースの帽子」
[文春文庫]

新刊文庫「フランダースの帽子」2019年2月8日刊行 ポンペイの遺跡、猫めいた老婦人、白い紙の舟…。不在の人物の輪郭、欠落した記憶の外縁から、おぼろげに浮かび上がる六つの物語。
文庫「冥途あり」

文庫「冥途あり」
[講談社文庫]

文庫「冥途あり」2018年11月15日刊行 川の流れる東京の下町で生まれ、実直な文字職人として生きてきた父。しかし亡くなったあと、父の人生に知られざる横顔が覗き始めた!遠ざかる昭和の原風景のなか…
文庫「デカルコマニア」

文庫「デカルコマニア」
[角川文庫]

きみも時間旅行をしてみたくないか――?時空を超えて漂流する一族のサーガ 21世紀の少年が図書室で見つけた革装の古書には、亀甲文字で23世紀の奇妙な物語が綴られていた。 時空を超えた不可思議な一族の…
文庫「メルカトル」

文庫「メルカトル」
[角川文庫]

勤勉なるきみに、一枚の地図を進呈しよう。地図収集館で働く青年リュスの周囲で次々とおこる不可思議な出来事、地図を巡る極上のロマンティックストーリー。 文庫『メルカトル』 角川文庫 2月24日に刊…
文庫「チマチマ記」

文庫「チマチマ記」
[講談社文庫]

691円(税込)
宝来家で飼われることになった迷いネコ兄弟のチマキ、ノリマキ。大きな洋館に住むこの大家族は、ちょっと複雑な関係ながら皆個性的で仲が良い。そしてこの家にはいつもいい匂いが漂っている。それは、専業料理人であ…
文庫「あのころのデパート」

文庫「あのころのデパート」
[新潮文庫]

562円(税込)
あのころのデパート 実は元デパート店員! 幼い頃のおでかけ、勤務の苦労、そして今、客として思うこと。 実は私、デパートに勤めていました。幼い頃は〈よそゆき〉を着て、家族でおでかけするのが休日のお楽…
テレヴィジョン・シティ(新装版)

テレヴィジョン・シティ(新装版)
[河出文庫]

《鐶の星》の生徒宿舎にすむアナナスとイーイー。永遠の夏休みを過ごす少年たちの物語。 1996年刊行時は文庫も上巻・下巻でしたが、今回新装版として712ページの1冊の合本になりました。 ISBN…
文庫「名探偵登場!」

文庫「名探偵登場!」
[講談社]

13人の作家が名探偵へ捧ぐオマージュ全13篇収録。 (長野まゆみタイトル「ぼくの大伯母さん」) 2014/年4月に講談社から刊行の単行本の文庫化です。
ぼくはこうして大人になる

ぼくはこうして大人になる
[角川文庫]

15歳の夏が始まる―.とっておきの少年小説 ※単行本は2000年10月大和書房より刊行 ※文庫は2004年新潮文庫から刊行されました。
ぼくはこうして大人になる

ぼくはこうして大人になる
[新潮文庫]

15歳の夏が始まる―.とっておきの少年小説 ぼくはこうして大人になる(2004年1月刊行) ※単行本は2000年10月大和書房より刊行
文庫「野川」

文庫「野川」
[河出文庫]

「本当に大切な風景は想像の目で見るものなんだ」転校先の中学で出会った変わり者の教師の一言で、少年は鳥の目で世界を見たいと願う。伝書鳩を育てる新聞部の少年の物語。 巻末解説は、詩人のそらしといろさ…
『咲くや、この花』

『咲くや、この花』
[角川文庫]

「左近の桜」series第2作! 春の名残が漂う頃、隠れ宿「左近」の桜蔵に怪しげな男が現れ手渡した「黒面を駆除いたします」というちらし。桜蔵は現ではないどこかへ迷い込む……匂いたつかぐわしさにほろ酔…
レモンタルト

レモンタルト
[講談社文庫]

ミステリアスでスウィートな義兄と弟の物語。「若くして姉が逝き、士は義兄と一軒家に暮らしている。会社での密かな仕事、不思議な事件の数々、募る義兄への想い。」モダンでお洒落な連作短編。 新刊文庫「レモン…
文庫「雪花草子」

文庫「雪花草子」
[新潮文庫]

都の北東、深山に棲まう白薇童子は、父・地雷鬼の強くあれという望み虚しく朱唇艶やかな美貌の夜叉。これを母の仇と討伐に向かった中納言の嫡男・琉璃若。宮処で対峙したものの、半陰陽の童子にいつしか心奪われ………
左近の桜

左近の桜
[角川文庫]

匂いたつかぐわしさにほろ酔う、大人のための連作奇譚 文庫判ISBN 978-4-04-394457-6-C0193 発行元:角川書店 2011年 07月 23日刊行
八月六日上々天氣

八月六日上々天氣
[河出文庫]

運命の日、広島は雲ひとつない快晴だった……暗い時代の中、女学校に通う珠紀。慌だしく結婚するが、夫はすぐに出征してしまう。ささやかな幸福さえ惜しむように、時は昭和20年を迎える。 解説は陣野俊史さん。…
超少年

超少年
[河出文庫]

1999年に単行本は河出書房新社から刊行されました。 解説は千葉雅也さん ISBN:978-4-309-41051-7
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