小説家長野まゆみ公式Webサイト 長野まゆみのblog「コトリコ」6月27日更新!https://kotorico.exblog.jp/
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猫道楽

猫道楽
[河出文庫]

学生課で紹介された猫シッターのアルバイトで、一朗は〈猫飼亭〉なる屋敷を訪れる。家主とその美しい兄弟の奇妙な注文に応えるうちに、「極楽」をのぞきみることになり……庭の桜が妖しく誘う、四つの物語。 …
サマー・キャンプ

サマー・キャンプ
[文春文庫]

近未来を舞台に、出生の秘密について答えを探る温(ハル)の日常を描いた物語。 あとがきは「記憶の風景をなぞる」(長野まゆみ)。 2003年5月刊行。
鳩の栖

鳩の栖
[集英社文庫]

雨音に響くは水琴窟「鳩の栖」、ヨーグルトとシロップの記憶「夏緑陰」、山上憶良の歌からはじまる「栗樹」、後の「紺極まる」へ続く「紺碧」「紺一点」など5つの物語が収録。 「小説すばる」連載。 あと…
雪花草子

雪花草子
[河出書房新社]

1994年の6月に刊行、「白薇童子」「鬼茨」「螢火夜話」の古の物語三話が収録。 装丁画は長野まゆみ。 ※現在絶版
東京少年

東京少年
[光文社文庫]

ぼく…祝常緑は、叔父と共同生活をしている十四歳。父とも別に暮らしている。ある日、ぼくは母に通じる手がかりをひとつ教えられた。父と出逢った日、母は美しい黒椿を抱えていたと云う。ぼくは「家族」について未だ…
新潮4月号別冊「Story Power」2012

新潮4月号別冊「Story Power」2012
[新潮社]

最強の最新作10篇!長野まゆみ「K氏の、いくぶん長すぎるつぶやき」掲載。 二〇一二年三月、今こそ小説の力を信じよう。 「物語の力」を感じさせる十人の小説家に読み切りの新しい「物語」を書き下ろし…
海猫宿舎

海猫宿舎
[光文社文庫]

「こんど《海猫宿舎》で教えることになったんだよ。つまり君たちの先生というわけさ」体が弱く都会では暮らしていけぬ少年たちが、療養し勉強する《海猫宿舎》。そこに青い睛のパスカル先生がやってきた。海猫が飛…
行ってみたいな、童話の国

行ってみたいな、童話の国
[河出書房新社]

行ってみたいな、童話の国(イッテミタイナヨソノクニ) この物語、ほんとうは、子供たちに聞かせるような話ではないのです。『ハンメルンの笛吹き』『ピノッキオ』『にんじん』――笑いとざわめきと官能にみ…
月の船でゆく

月の船でゆく
[光文社文庫]

17歳のジャスとティコ少年の冬物語。 あとがきは「回転木馬」(長野まゆみ)。 2003年10月刊行
鉱石倶楽部

鉱石倶楽部
[白泉社]

書きおろし作品「ゾロ博士の鉱物図鑑」(長野まゆみのイラスト付き)、長野まゆみ所有の鉱石写真、鉱物解説などを収録したカラー写真満載の鉱石図鑑。 「石から生まれた18の物語」として「葡萄狩り」「雪の囁き…
都づくし旅物語

都づくし旅物語
[河出書房新社]

1994年刊行の「古都遊覧」(12話)「三都逍遙」(17話)、旅にまつわる幻想短編集。 表紙カバーの装丁画は長野まゆみです。 ※現在絶版
耳猫風信社

耳猫風信社
[光文社文庫]

11歳のトアン、その友人ソラが出会った不思議な少年とは・・・・。 あとがきは「猫はどこにいる」(長野まゆみ)。 2003年3月光文社文庫刊行
上海少年

上海少年
[集英社文庫]

「雪鹿子」「上海少年」「満天星」「幕間」「白昼堂々」など5つの物語が収録。 あとがきは「或る日の上海」(長野まゆみ)。 1999年3月刊行
夏至南風

夏至南風
[河出書房新社]

夏至南風(カーチイベイ) 海から吹いてくる夏至南風は、少年の死体を運んでくるのか? 《海岸ホテル》に、岷浮の街にうごめくみだらな少年たちのネットワーク。孤独な夏の終わりまでを官能的に描く。 装…
兄弟天気図

兄弟天気図
[河出文庫]

ぼくは三人兄弟の末っ子。ちィ坊と呼んでぼくをからかう姉さんと兄さんの間には、六歳で死んだ、もう一人の兄さんが居た。キリリンコロンの音とともに現れる兄さんそっくりの少年は誰? 「兄弟天気図」あとが…
聖月夜

聖月夜
[河出文庫]

「星降る夜のクリスマス」「仔犬の気持ち」「少年アリス 三月うさぎのお茶会へ行く」「クリスマスの夜に」などの短編作品収録。 あとがきは「サファイヤ姫の靴」(長野まゆみ)。 1995年9月刊行…
綺羅星波止場*

綺羅星波止場*
[河出文庫]

「銀の実」「綺羅星波止場」「雨の午后三時」「レダの卵」「耳猫風信社」「黄金の釦」「月夜の散歩」「銀色と黒蜜糖」などの短編作品収録。 あとがきは「硝子越しの物語」(長野まゆみ)。 1995年7月…
ことばのブリキ罐

ことばのブリキ罐
[河出書房新社]

長野まゆみワールドにちりばめられた言葉の宝石たち。乗り物、食べ物、鉱物、植物など、とっておきのコトバたちの秘密を明かす長野ファン必読の不思議の国の辞典。イラストは長野まゆみ。 (重版未定) …
夏帽子

夏帽子
[河出文庫]

先生、今度は何処の学校へ行くのだろうね……紺野先生は臨時の理科教師。白い夏帽子に旅行鞄。行く先々の生徒たちは、先生が駆使する言葉の魔法に誘われ、不思議な世界をかいま見る。 1993年〜1994年…
星降る夜のクリスマス

星降る夜のクリスマス
[河出書房新社]

降りしきる星とともに、サンタが降りてきそうな聖夜。ミランは百貨店の前でママを待つ間に出会った少年と、夜の移動遊園地へ迷い込む――。夢見るようなクリスマス・ストーリー。 イラスト:長野まゆみ 1…
鏡花のまち、金沢

鏡花のまち、金沢
[非売品]

長野まゆみのエッセイ『鏡と、水のはたて』掲載された『鏡花のまち、金沢』 非売品の小冊子です。 ※弊社では、この冊子にかんするお問い合わせは受け付けておりません。
夏至祭

夏至祭
[河出文庫]

ぼくはどうしても失くした羅針盤を探し出したいのさ──。半夏生の夜まで、あと二週間、集会はその夜に開かれるのに、会場の入口を見つけるための羅針盤を落としてしまった――。好評の文庫オリジナル。 あと…
中原中也記念館

中原中也記念館
[館報2022・第27号]

中原中也記念館館報(中原中也記念館(山口県)3月31日刊行 長野まゆみ「中也さんの肖像」掲載 中原中也記念館館報 (判型:A4判/年1回発行) https://chuyakan.jp/colle…
雨更紗

雨更紗
[河出文庫]

夏越しの雨に濡れる児手山の屋敷。哉と伶という二人の人格を揺れ動く少年を描く、雨降る季節に読みたい物語。 「雨更紗」表紙カバーのイラストは長野まゆみ。 1999年10月刊行。ISBN 978…
行ってみたいな童話の国

行ってみたいな童話の国
[河出文庫]

「ハメルンに笛吹き」「ピノッキオ」「にんじん」の短編を収録。残酷な童話の世界。 あとがきは「残酷な人々」長野まゆみ。 1997年8月刊行の文庫本(河出文庫:刊行)。
単行本『掌篇歳時記 秋冬』

単行本『掌篇歳時記 秋冬』
[講談社]

綿柎開(わたのはなしべひらく)、水始涸(みずはじめてかるる)、朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)――。 季節を表す言葉を鍵に、物語は膨らんでゆく。 十二人の作家の想像力で、旧暦「二十四節気七十二候…
夏期休暇

夏期休暇
[河出文庫]

「きっと、兄はあの帽子を持って来てくれる」 千波矢が初めて兄の幻影と出逢ったのは、一羽の鳶の比翼が岬の空家の庭から帽子を舞い上げた夏の一日だった。空家に住み始めた少年や仔犬との交流を描く。 「…
文庫「群像短篇名作選 2000〜2014」

文庫「群像短篇名作選 2000〜2014」
[講談社]

「群像短篇名作選 2000〜2014」 辻原登/群像編集部 『群像』創刊からの70年を彩る54篇を三分冊に。「平成」改元から10年、そして21世紀に入っての日本文学の諸相を示す18篇。 長野まゆ…
テレヴィジョン・シティ上/下

テレヴィジョン・シティ上/下
[河出文庫]

《鐶の星》の生徒宿舎にすむアナナスとイーイー。永遠の夏休みを過ごす少年たちの物語。 「テレヴィジョン・シティ 上」あとがき「インタビュー/ことばは消えても文字は残る」  「テレヴィジョン・シテ…
単行本「暗黒グリム童話集 」

単行本「暗黒グリム童話集 」
[講談社]

村田喜代子×酒井駒子「手なし娘協会」 長野まゆみ×田中健太郎「あめふらし」 松浦寿輝×及川賢治(100%オレンジ)「BB/PP」 多和田葉子×牧野千穂「ヘンゼルとグレーテル」 千早茜×宇野亞喜…
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