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よろづ春夏冬中

よろづ春夏冬中
[文藝春秋社]

2004年10月刊行。 別冊「文藝春秋」に連載された12の短編と書き下ろしの2編「タビノソラ」「猫にご飯」を加えた単行本です。思いがけないことからはじまる極上の物語をお愉しみください。
紺極まる

紺極まる
[大和書房]

「紺極まる」「五月の鯉」「此の花咲く哉」など3作品収録。真木が登場する。 紺極まる(2003年12月刊行)
三日月少年の秘密

三日月少年の秘密
[河出書房新社]

空中電氣式人形諸君。架空線の上を疾走し、世界一のタワアに登れ! 勝鬨橋から遊船に乗り込んだぼくは、工事中の東京タワーを目撃する。時を超え、帝都の夜を駆ける、発火式ファンタジー。 表紙カバー、口絵は長…
コドモノクニ

コドモノクニ
[河出書房新社]

逃げ出した小鳥のピッピ。迷い込んできた九官鳥のQちゃん。冬じゅう詰め襟の袖口から濃緑色のセーターをのぞかせていた同級生の浦くん……。記憶の宝石箱からとりだした“わたし”の物語。 「コドモノクニ」…
ユーモレスク

ユーモレスク
[マガジンハウス]

弟は隣家から聞こえてくるユーモレスクが好きだった。行方不明の弟を不在の中心に過去と現在が交錯する 表紙カバーには、「トランプのかわり柄」(イラスト:長野まゆみ)。 「ユーモレスク」 2003年…
猫道楽

猫道楽
[河出書房新社]

「猫シッター求む」という奇妙な求人、「猫飼亭」なる屋敷、ウラン硝子の車内灯タクシー、「高速豆電球」その他の小道具。昭和40年代が舞台という物語。 2002年刊行の単行本『猫道楽』。表紙カバーの装…
白昼堂々series全4巻

白昼堂々series全4巻
[集英社]

由緒ある華道の家元の、若き跡継ぎである凜一は、従姉の身代わりになったことから、その友人・氷川に出会う。1976年を舞台にした物語。 白昼堂々(1997年9月刊行) 碧空(1998年11月刊行)…
東京少年

東京少年
[毎日新聞社]

1,100円(税込)
2002年3月。 消えてしまった昭和の風景のなか幻の≪黒蝶椿≫の正体を探している常緑(ときわ)少年の物語。 会報冊子「少年電氣」にて連載後に、単行本化。口絵のイラストは、長野が描いた「Noir…
青い鳥少年文庫series全4巻

青い鳥少年文庫series全4巻
[作品社]

今や幻の作品社刊行の「青い鳥少年文庫」全4巻。長野まゆみ撮り下ろしの写真と物語の構成です。「オルスバン」「ヒルサガリ」「オトモダチ」「ギンノヨル」として1991年〜1992年にかけて刊行されたシリーズ…
玩具草子

玩具草子
[作品社]

2002年2月刊行、懐かしくて、愛おしいおもちゃ古裂(こぎれ)の画像と長野の随筆を収録。
千年王子

千年王子
[河出書房新社]

2001年6月刊行。衛星都市で暮らすルカは、≪再生と救済の共和国3rd≫という学習プログラムのアクシデントをきっかけに、ヴァーチャルな世界へ旅をするが・・・。 表紙カバーと帯が合体、表示カバーの…
絶対安全少年

絶対安全少年
[作品社]

2000年12月刊行の「絶対安全少年」の収録作品は、「遊郭の少年」、「特製≪豆蔵辞典≫」「雪の落とし子」、読み違え「少年」詩歌集、「少年的日常」、長野まゆみイラストも満載です。 装丁画*長野まゆみ
海猫宿舎

海猫宿舎
[光文社]

2000年11月刊行。 世界の環境が大きく変わったという時代設定。岬のはずれにある燈台と療養所を併設した「海猫宿舎」に暮らす5人の少年たちのお話。 装丁画と口絵は長野まゆみ。
ぼくはこうして大人になる

ぼくはこうして大人になる
[大和書房]

15歳の夏が始まる―.とっておきの少年小説 ぼくはこうして大人になる(2000年10月刊行)
サマー・キャンプ

サマー・キャンプ
[文藝春秋]

近未来を舞台に、出生の秘密について答えを探る温(ハル)の日常を描いた物語。 単行本「サマー・キャンプ」 2000年4月文藝春秋刊行。
超少年

超少年
[河出書房新社]

1,050円(税込)
三月生まれのお祝いに 青い菫を贈ろう 澄んだ睛と、深いやすらぎが いつの日も きみのものであるように 22世紀へ≪超(リープ)≫してきた31世紀の少年たちの物語。 装丁画*長野まゆ…
夏至祭

夏至祭
[河出書房新社]

夏至祭(「詩篇カレイドスカフI」/「綺羅星波止場」収録) 半夏生の夜が終わったらぼくたち出発するんだよ――半夏生の夜まで、あと2週間、集会はその夜に開かれるのに、会場の入り口を見つけるための羅針盤を…
夏期休暇

夏期休暇
[河出書房新社]

夏期休暇(「詩篇カレイドスカフIV」収録) あの日、海に消えた帽子を、約束どおりもってきたよ――千波矢が初めて兄の幻影と出逢ったのは、一羽の鳶の比翼が岬の空家の庭から帽子を舞い上げた夏の一日だった。…
カンパネルラ

カンパネルラ
[河出書房新社]

カンパネルラ(「詩篇カレイドスカフII」/「銀木犀」収録) 「兄さん、あの署名、――あれはどう云う意味。自分の名前を記せばいゝのに」。緑に深く埋もれた祖父の家で、ひとり療養する兄の夏織。気怠い夏の空…
三日月少年漂流記

三日月少年漂流記
[河出書房新社]

三日月少年漂流記(「詩篇 カレイドスカフI」「銀色と黒蜜糖」収録) 博物館に展示されていた三日月少年が消えた。精巧な自動人形は盗まれたのか、自ら逃亡したのか? 三日月少年を探しに始発電車に乗り込…
水迷宮 汪の巻・瀧の巻

水迷宮 汪の巻・瀧の巻
[河出書房新社]

水迷宮・汪の巻(うみのまき) 16になったばかりの少年是清は、千潮姫を追って、水天宮のある浮島へ向かう。閉ざされた闇の中、姫と枕をかわし、妻にすると誓うのだが――宿世に沈みゆく少年の物語。 定価…
新世界series全5巻

新世界series全5巻
[河出書房新社]

1996年6月から1998年7月にかけて河出書房新社から刊行された単行本『新世界』の全5巻。 太陽から遠く離れた夏星(シアシン)、夜間学校に通う少年イオをとりまく、複雑な種族間の構造や機能的な優劣が…
天然理科少年

天然理科少年
[角川書店]

「ぼくたちは、ずっと友だちだったんだよ」 放浪癖のある父に連れられ、転居を繰り返す岬。山の中学校で出逢った賢彦との3日間の邂逅と別離。時空を超える、みずみずしい物語。 表紙イラストは長野まゆみ…
鳩の栖

鳩の栖
[集英社]

心優しく、快活な彼がなぜ逝かなければならなかったか…。切ない別れ、そして残された者の喪失感。少年たちの孤独とあわい愛情、はかない命の凛々しさを鮮烈に描く珠玉の短編集。 「鳩の栖」1996年11月…
兄弟天気図

兄弟天気図
[河出書房新社]

ぼくは3人兄弟の末っ子。ちィ坊と呼んでぼくをからかう姉さんと兄さんの間には、6歳で死んだ、もう1人の兄さんが居た。キリリンコロンの音とともに現れる兄さんそっくりの少年は誰? 刊行当時河出書房新社…
月の船でゆく

月の船でゆく
[光文社]

月の船でゆく 「…ぼくは月から来たんです。パパを探しに。」回転木馬の調べにのって、少年をめぐる輪舞曲がはじまった―。 装丁画・挿絵:山口マオさん。 1996年4月刊行
上海少年

上海少年
[集英社]

兄さん、あの日の上海に還りたい―。昭和24年、生き別れた兄の面影を追って、今日もひとり波止場へ向かう少年・睦…。懐かしく切ない時代を舞台に、少年たちの運命と邂逅を詩情豊かに描く連作集。 「雪鹿子…
賢治先生

賢治先生
[河出書房新社]

きみは、どこから来たの? これからどこへ行くの? やうく思ひだしてごらん――。白くけぶる銀河のはじまり。凍った星の降る教室。ジョバンナとカムパネッラと少年たちの、発光する物語。 「賢治先生」は、…
新学期

新学期
[河出書房新社]

今宵、ぼくだけの兄になって呉れますか――兄の都合で転校した少年史生が、転校先で出会った2人の不思議な少年との出会いと交流を、過ぎてゆく季節を背景に美しく描いた傑作書き下ろし中篇。 装丁画/長野まゆみ…
八月六日上々天氣

八月六日上々天氣
[河出書房新社]

運命の日、広島は雲ひとつない快晴だった……暗い時代の中、女学校に通う珠紀。慌だしく結婚するが、夫はすぐに出征してしまう。ささやかな幸福さえ惜しむように、時は昭和20年を迎える。 この単行本に「あとが…
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