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銀河電燈譜

銀河電燈譜
[河出書房新社]

1994年11月に刊行、雪を掻きわけて進む夜汽車に乗り合わせた賢治といわくありげな乗客たち・・・『銀河電燈譜』(ぎんがでんきふ)には、もう一篇「夏日和」収録されています。 装丁画は長野まゆみ。
夏帽子(絶版)

夏帽子(絶版)
[作品社]

先生、今度は何処の学校へ行くのだろうね……紺野先生は臨時の理科教師。白い夏帽子に旅行鞄。行く先々の生徒たちは、先生が駆使する言葉の魔法に誘われ、不思議な世界をかいま見る。 1993年〜1994年…
耳猫風信社

耳猫風信社
[光文社]

耳猫風信社(ミミネコフウシンシャ) トアン、ソラは不思議な町に迷い込んでしまいます。その界隈には奇妙なお店がいろいろありました。 装丁画・挿絵:山口マオさん。 1994年7月刊行
雪花草子

雪花草子
[河出書房新社]

1994年の6月に刊行、「白薇童子」「鬼茨」「螢火夜話」の古の物語三話が収録。 装丁画は長野まゆみ。 ※現在絶版
雨更紗

雨更紗
[河出書房新社]

雨更紗(アメサラサ) 夏越しの雨に濡れる児手山の屋敷。哉と伶という二人の人格を揺れ動く少年の物語。 ISBN 978-4-309-00901-8 ● Cコード 0093 (1994年4月…
行ってみたいな、童話の国

行ってみたいな、童話の国
[河出書房新社]

行ってみたいな、童話の国(イッテミタイナヨソノクニ) この物語、ほんとうは、子供たちに聞かせるような話ではないのです。『ハンメルンの笛吹き』『ピノッキオ』『にんじん』――笑いとざわめきと官能にみ…
鉱石倶楽部

鉱石倶楽部
[白泉社]

書きおろし作品「ゾロ博士の鉱物図鑑」(長野まゆみのイラスト付き)、長野まゆみ所有の鉱石写真、鉱物解説などを収録したカラー写真満載の鉱石図鑑。 「石から生まれた18の物語」として「葡萄狩り」「雪の囁き…
都づくし旅物語

都づくし旅物語
[河出書房新社]

1994年刊行の「古都遊覧」(12話)「三都逍遙」(17話)、旅にまつわる幻想短編集。 表紙カバーの装丁画は長野まゆみです。 ※現在絶版
夏至南風

夏至南風
[河出書房新社]

夏至南風(カーチイベイ) 海から吹いてくる夏至南風は、少年の死体を運んでくるのか? 《海岸ホテル》に、岷浮の街にうごめくみだらな少年たちのネットワーク。孤独な夏の終わりまでを官能的に描く。 装…
レプリカキット(絶版)

レプリカキット(絶版)
[学研]

このレプリカは組み立て完成品でございます。 分解は自由、簡単。再組み立ても可能です。 百合彦、葡萄丸、野茨の少年たちの世界(ファンタジー)。 1992年12月刊行
テレヴィジョン・シティ 上/下

テレヴィジョン・シティ 上/下
[河出書房新社]

テレヴィジョン・シティ 上/下 《鐶の星》の生徒宿舎にすむアナナスとイーイー。永遠の夏休みを過ごす少年たちの物語。 (1994年刊行)
学校ともだち

学校ともだち
[光文社]

6学級B組の少年たちとオズ先生の学級日誌。 装丁画・挿絵:山口マオさん。 1992年9月刊行
ことばのブリキ罐

ことばのブリキ罐
[河出書房新社]

長野まゆみワールドにちりばめられた言葉の宝石たち。乗り物、食べ物、鉱物、植物など、とっておきのコトバたちの秘密を明かす長野ファン必読の不思議の国の辞典。イラストは長野まゆみ。 (重版未定) …
星降る夜のクリスマス

星降る夜のクリスマス
[河出書房新社]

降りしきる星とともに、サンタが降りてきそうな聖夜。ミランは百貨店の前でママを待つ間に出会った少年と、夜の移動遊園地へ迷い込む――。夢見るようなクリスマス・ストーリー。 イラスト:長野まゆみ 1…
クリスマスの朝に

クリスマスの朝に
[河出書房新社]

クリスマス休暇を前にした女の子マティの悩みは、黒うさぎを旅行に連れて行けないこと――。 不思議なおじさんと家族の肖像を描くかわいいイラストが満載のクリスマス絵本。 「クリスマスの朝に」1992…
「少年アリス」三月うさぎのお茶会へ行く

「少年アリス」三月うさぎのお茶会へ行く
[河出書房新社]

文藝賞受賞の「少年アリス」。その原稿には挿絵がついていた!ということで、初公開のイラスト収録、しかも別のお話つき!という一冊。(絶版) 1992年1月刊行
仔犬の気持ち

仔犬の気持ち
[河出書房新社]

ぼくの可愛い仔犬のタッシュは、パパからの贈り物。 イラストが満載のクリスマス絵本。 「仔犬の気持ち」1992年12月刊行
天球儀文庫series全4巻

天球儀文庫series全4巻
[作品社]

宵里(しょうり)、アビが出会い過ごした短い季節の出来事。 今や幻の作品社刊行の「天球儀文庫」全4巻。 「月の輪船」「夜のプロキオン」「銀星ロケット」「ドロップ水塔」として1991年〜1992年にか…
夜間飛行(絶版)

夜間飛行(絶版)
[作品社]

月はもう沈み、夜空には満天の星が燦めき、海には星の光が静かに映っていたのだけれど、突然、ぼくたちの眼の前で、海面がせり上がり、檸檬色の潜水艇が現れた。ぼくたちはそれに乗り込んだが……。ぼくとミシエルの…
天体議会

天体議会
[河出書房新社]

自動人形(オートマータ)と噂される謎の少年との出会いと別れ。彼方にきらめく南の光を求め旅立ってゆこうとする少年たちの孤独を描く。 1991年4月刊行 大阪日日文化賞受賞 全国学校図書館協…
魚たちの離宮

魚たちの離宮
[河出書房新社]

迎え火は兄さんのために、送り火はぼくらのために・・・・・・。市郎、夏宿(かおる)と弥彦の少年たちの物語。 1990年9月10日刊行
夜啼く鳥は夢を見た

夜啼く鳥は夢を見た
[河出書房新社]

少年は夢見るように微笑みながら沼の中へと消えた……従兄の草一を訪ねた紅於と頬白鳥の兄弟。彼らの瑠璃色の愛を描く。 1990年5月10日刊行
野ばら

野ばら
[河出書房新社]

白い野ばら咲く庭、そこには銀色と黒蜜糖、「紅玉色をした柘榴の実」の夢をみたのは月彦です。『少年アリス』に続いて贈る真夏の夜のフェアリー・テール。 ISBN 978-4-309-00577-5 …
少年アリス

少年アリス
[河出書房新社]

夜の学校に現れた迷いの園。季節の交代を象徴する銀の実をめぐり、鳥と人とが不可思議な幻想劇を繰り広げる。メルヘンの時代の到来を予感させるロングセラー。 「少年アリス」は1989年1月に河出書房新…
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